検診やスクリーニング目的で依頼された超音波検査で、予期しない腹部の腫瘤性病変をみつけたらどうしますか？
Part１の症例勉強会では、腹部腫瘤を偶然発見した時に見るべきポイント、臓器の位置関係を意識した走査、病変を明瞭に描出する工夫などについて症例を提示し解説します。普段見慣れた臓器以外の病変についてこの機会に理解を深めましょう。
前回に引き続きZoomの投票機能を用いた設問を用意しています。投票に参加して自分の知識の確認をしましょう。
Part２では症例勉強会の内容をふまえた腹部腫瘤についての講義を、東京都済生会中央病院放射線科の顧問　である金田智先生にお願いしています。前回同様、大変わかりやすい講義に加え疑問に思っていることへの返答を丁寧にしていただけると思います。ぜひ当日参加して先生に質問していただき、日頃の悩みを解決する機会としてください。